『RTA in Japan 2』は合計90時間近くの間休みなく行われるイベントです。さすがに時間が長すぎることから私どもだけでは手が回らないため、運営を補佐するボランティアスタッフを募集します。
現地だけではなくオンライン上で行えるボランティアもあるので、現地に来られない方でも興味のある方は是非来てください。
概要
レイアウトの事前作成やゲームスケジュールの調整や配布チラシの作成等、運営にとって大きな仕事は運営のみで行います。
募集したボランティアの皆さんにやっていただきたいことは、大まかに以下の5つです。
受付
RTA in Japan 2では受付を用意し、会場への案内やチラシの配布などを行います。
また、プレイヤーの方が来られたら名札の配布や会場負担費の徴収なども行いますが、これも受付のお仕事となります。
配信PC管理
こちらは配信PCの、主にエンコードソフトの管理です。
まだ未定ではありますが、おそらくエンコードソフトはOBS Studioを使います。
スタジオモードを使うので普段の配信とは多少使い方が異なりますが、運営から詳しく教えられるよう用意はしているのでご安心ください。
ゲームハードの交換やプレイヤーの案内などの雑用
こちらは完全に雑用で、受付と配信PC管理以外の仕事全般を任せる形になります。
想定している仕事としてはゲームとゲームの合間のハードの交換や次のプレイヤーへの迅速な案内などの雑用です。
機材提供
機材提供は現地にいる必要もなく、要はゲームハードやキャプチャ機器やPC、モニターやブラウン管テレビなどの提供者の募集です。
前回のRTA in Japanで多く挙がっていた要望として練習スペースを作って欲しいという要望がありました。
多く挙がっていた要望なので期待に添いたいのですが、プレイヤーの本番用のテレビやモニターだけでも用意が大変だったのに練習用スペースのものまで用意するとなると到底数が足りません。
またゲームハードを持っていくのが大変だったとの声もよく挙がっていたため、こちらは開始日の12/27に会場に置いておいて12/31のイベントが終わってからゲームハードを回収する形でも良いと言ってくれるような人を募集しています。
今回はPCやモニター、テレビなども含め出来る限り運営とボランティアで何とか準備したいと思っています。
都内でしたら運営から車を出して送り迎えができますし、都内でなくても郵送でOKでしたら郵送費は全てこちらで負担します。
想定している必要な機材としては、
- PC(配信用PCとゲーム用PC)
- PCモニター
- ブラウン管テレビ
- 液晶テレビ(PCモニターで代用可)
- HDMIコンバータ
- キャプチャ機器
- 分配器
- ミキサー
- マイク
- カメラ
- ゲームハード(会場にずっと置いておけるもの)
辺りを想定しています。
たくさん書いていますが、多くは運営陣や運営陣のツテで確保する予定です。
ただそのツテが頼りになるかどうかは分からないので、もし自分が出せるよ!という方がいらっしゃいましたらフォームより応募していただけると助かります。
Twitchチャットの管理(オンライン上)
こちらはTwitchチャットの管理です。この作業はオンライン上でもできるため会場に出向かずとも参加できます。
荒らしが出た時などにBANするお仕事です。
Twitterの管理(オンライン上)
こちらはTwitterの管理で、チャットの管理と同じくオンライン上でできるお仕事です。
RTA in JapanのTwitterを管理してもらいゲームが終わったときや次のゲームが始まる時、またゲーム中で見どころとなる場面があったら逐一ツイートします。
また、RTA in JapanのTwitterアカウントでお気に入りに入れることで配信画面にツイートを載せる仕組みにしているので、いい反応がTwitterであったらそれをお気に入りに入れる仕事もあります。
応募フォーム
長くなりましたが、運営ボランティアの応募フォームはこちらとなります。
『応募フォーム』
応募期間は今のところ設けておりませんが、一定以上の人数が集まったら締め切らせていただこうと思っています。奮ってご応募ください。
2017/12/03追記
運営ボランティアについて、現地、及び機材のボランティア募集は既に締め切っています。
現在、オンライン上でできるボランティア(チャット管理とTwitter管理)のみ募集しております。
『応募フォーム』